入れ歯治療について

神保歯科(歯医者)では基本的には
保険診療内で入れ歯を作っています。

できるだけ丁寧に、型取りもそれぞれの患者様に合わせたトレーを作ってから精密な型を印象しますので治療回数は4~5回で完成です。完成後は調整に3~4回かかることがあります。

保険の入れ歯とオーダーメイド(自費)の入れ歯
保険内でも、ある程度の機能回復はできます!!それでも審美的に気になる方や、味覚や装着感をより良くしたい方は、自由診療によるフルオーダーメイドの入れ歯のご相談になります!詳しくは、担当医に気軽に相談下さい!! 下図は総入れ歯の一例です。




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保険診療内の入れ歯とオーダーメイドの入れ歯①
保険診療内の入れ歯とオーダーメイドの入れ歯②
上の図では、保険内の入れ歯は床がレジンですが、オーダーメイドの入れ歯にすると、金属床を使うことが出来ます。
金属床の場合、床が薄く、熱を通しやすいので火傷の心配がなくなると言うメリットがあります。
オーダーメイドの入れ歯の種類も豊富ですので、患者様に合った入れ歯を作ることが可能です。
詳しくは担当医までご相談下さい。
保険診療の入れ歯の材料
保険診療内の総入れ歯保険診療内の部分入れ歯

保険診療内の入れ歯の材料は、
歯茎に直接触れる部分である床(しょう)と人工歯にはレジン、硬質レジンという保険適用内の樹脂を利用します。
部分入れ歯で利用する金属は金銀パラジウム合金と針金を利用します。

保険診療の長所は価格が安価である事と、修理・補修が意外と簡単に行える点です。
また、ある程度の見た目の回復も可能です。

保険適用内の入れ歯の短所として

レジンが厚いので熱が伝わりにくかったり、
食事の味がわかりにくい時があります。
またレジンが着色しやすく、部分入れ歯の場合には金属が見える為、
入れ歯を入れている事がわかってしまうという悩みがあります。

自費診療の入れ歯

当医院では、殆どの患者様はレジン床の入れ歯で問題ないと思っております! ただ、もう少し薄くしてほしい!
自然な味、温度変化も感じたい!!
そんな方には、金属の床の入れ歯があります。

レジン床と金属床の入れ歯のメリットとデメリット

保険診療内でも、ほとんど十分に回復できております。 ただ、金属が見えて自然感がない、幅ったい、厚いので違和感に慣れることができない方もいらっしゃいます。

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金属全部床タイプの入れ歯の費用

レジン部分を金属に換えて自由設計できれば、金属の特性を活かして、薄くしたり、小さくしたりも可能になります。 また、入れ歯のバネをほとんど見えないようにしたりもできるのです。

コバルトクロム合金使用・・・・・・20万(税別)
純チタン使用(アレルギーなし)・・・28万(税別)
白金加金使用・・・・・・相談

精密な型取り、かみ合わせ、トライ(試適)調整料まで含んだ料金です!
利点、欠点は気軽に担当医にご相談ください!1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月検診には必ず来院下さい!

その他いろいろな入れ歯が選べます。

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たとえば、金属のないタイプの入れ歯は主に、審美的な面を重視したものです。 従来のレジンとは違い弾性があり、割れにくい性質のため、材料を薄くでき、いろいろ応用できます。数本の喪失歯や、両側に歯がある方で、前歯に金属のバネをかけている方には最適と思われます。ノンクラスプデンチャーが可能かどうかは担当医に相談し、診査を受けていただきたいと思います。診断用の模型を採り診査させていただきます。

ノンクラスプデンチャーは、7万~12万までの範囲で作成できます。
大きさや形の複雑さにより料金が変動してきます。
また、診査して適応ではない場合がありますのでご了承下さい!



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